モロカイ島、各地の地名の由来】〜モロカイ通になる第1歩!
【KAUNAKAKAI】
モロカイ島の中心となっている町です。Kaunakakai は元々「KAUNAKAHAKAI」という地名でした。ハワイ語の文字通り、海岸地帯、という意味です。「KAI」はハワイ語で海、「KAHAKAI」は海岸を意味します。
【KAWELA】
こ の地名はいくつかの場所に関係があります。古代ハワイアンの保護地区、渓谷などです。
1736年Alapainui王率いるモロカイ島とハワイ島からの混 合軍団がオアフ島からの侵略勢力と戦っていました。
オアフ島のリーダーであたKapiiohookai はそこで命を落としその後5日間で戦士たちは激し い戦いの後、大敗しました。
このKawela地域には数え切れない戦士たちが埋葬されています。
カメハメハ5世の頃、全ての放牧された牛をこの地域から追 い出し、埋葬されている戦士たちを弔うために、代わりに沢山の壁画が作られました。KAWELAはハワイ語で、「熱」を意味します。WELA は「熱い」 という意味があります。
【KUALAPU'U】
パイナップル農園の創始者の名前が由来となっています。ハワイ語としての意味は、「制覇された丘」です。PU'U とは「丘」のことです。
【WAIKOLU】
こ の地名は渓谷、土地名、そして小川を意味します。
カウナカカイ渓谷の北側から始まり西のWaikolu渓谷まで、5.5マイルに及び流れる水のトンネルが あります。
このトンネルは1960年に建設されました。
1969年までにはKualapu'uで140万ガロンの貯水池に毎日2〜28万ガロンもの水がこ のトンネルを使って流れていました。「Wai」とはハワイ語で、河や渓流からの「新鮮な水」を意味します。「Kolu」は「3」を意味します。
【MAUNALOA】
活 火山とハワイ諸島で2番目に高い山があるビッグアイランド(ハワイ島)、そしてその山はおそらく「1つの山の大きさ」としては世界で一番大きいとも言われ ています。
このお山の兄弟が、ここモロカイ島にいます。それがMaunaloaです。
遮蔽されたドームのような形をしているマウナロアは頂きが2つありま す。
その1つがPu'unanaでこれら2つの頂きは標高1381フィートあります。
この地域は木材の採石や、Kalaipahoaの魔法のイメージが作 られたことから、岩すべり、木すべりで有名な場所です。「Maunaloa」とはハワイ語で長い山、を意味します。
【KAMALO】
モ ロカイ島の東南にあるKAMALOは元々正しくは、「Kamalo'o」又は乾燥地帯、と呼ばれていました。現在ではそこに古い港の跡が発見され近くには ダミアン牧師の教会の1つもあります。古代時代にはKuhuna(聖職者の名前)という言葉はこの土地から名づけられたと言われています。
【PUKO'O】
モ ロカイ島の東南に位置しています。ここは、港、渓谷、村、養魚池、を代表する場所です。
海に向かって残っている古代の養魚池跡は、今ではサーフィンで有名 な場所となっています。
特に夏季には貿易風によってすごいうねりが起きる場所です。
Puko'oはハワイ語で丘を守る、という意味があります。
【PU'UKAPE'ELUA】
こ れはハワイ語では毛虫の丘、という意味があります。
古代ハワイアンの神話では、この山の丘に昔とっても大きな毛虫が住んでいて、ある日人々は木々を集め毛 虫に火をつけたところ、毛虫の身体が割れて中から小さな毛虫が沢山でてきて、大草原中に散乱し、侵入し、丘中毛虫だらけになったという言い伝えがありま す。毛虫のことをハワイ語で、「Pe'elua」と言います。
【'ILI'ILI'OPAE】
この神殿はハワイ諸島の中でも5本の指に入る大きな神殿と言われ、モロカイ島では一番古い神殿跡です。モロカイ島東のMAPULEHU地区に位置しています。
この神殿跡は平坦な土地に286フィートx87フィート(87x26m)の大きさで、3-6mの高さがあります。この場所は、動物、人間による生け贄の儀式を行うヘイアウでした。
神殿に使われている石は、WAILAU VALLEYからMunehuneの手によって1個1個運ばれたと言い伝えられています。いくつかの神話では、神殿の一部が崩壊されたとも言われています。
ある神話では、KahunaとKamaloに住む2人の男子が、神殿に設置してある太鼓をたたいて遊んでいたら罰として処刑されたとも言われていま す。これに腹をたてたKamaloは鮫の神様、Kauhuhuの助けを借りて神殿を崩壊させることを試み、鮫の神様と一緒に嵐を巻き起こし、自分たちの家 族以外の人々を全て海に放り投げてしまったといいます。
神殿を意味する「Heiau」はその昔、「Ili'ili'Opoe」と呼ばれていました。「'Opae」は「すごい勢いの渓流」、 「'Ili'ili'」は「嵐」を意味していました。Munehune は想像上の人物ではなく実存していました。
古代にはポリネシア南側から多くの移民がハワイ諸島に到着しました。その中でもタヒチアン移民は後にとても数多くなり、元々いたハワイアン居住者たちを遂には追い出してしまうほどでした。
タヒチアンの指導者はManahune(小さな勢力)を完全に征服しようとしています。それまでハワイに住んでいた人々はタヒチアンのような大柄な体格ではなく比較的小さな体格の人々でした。
その後、ManahuneはMenehuneに呼び名が変わり、タヒチアンたちによって非常に大きな石で神殿を作るように強制され大きな岩を手で運ばなければならなかったといわれています。
【HO'OLEHUA】
土地の名前に由来しています。現在ではモロカイ島飛行機場の近くの農家地域となっています。その昔、指導者だった人の名前から付けられたと言われています。ハワイ語では強くて卓越した人、という意味があります。
【KAPUAIWA】
カ ウナカカイ近くにあるロイヤルココナッツ・グローブ地域の名前です。
このココナッツ・グローブは1860年代にカメハメハ5世によって植えられました。
当 時、カメハメハ5世はこの場所のすぐ近くに住んでいたのです。ココナッツグローブはかつては10エーカーほどの大きさを誇り無数のココナッツの木で埋め尽 くされていたそうですが、今ではだいぶ小さくなってしまっています。
KAPUAIWAは、秘密のタブー、という意味があります。「Kapu」がタブー、禁 止するという意味、「AIWA」が不可解、秘密という意味があります。